2011年10月18日

第3章

車を走らせ、夫の勤務するクリニックに向かう。

夫から仕事は忙しいとは聞いていたが、予想以上に混んでいた。

大半は患者さんの話しを聞く仕事なので、一人の受診時間が長い。

約2時間待って、やっと自分の順番が来た。

ついさっき起こった症状を先生に話す。

軽い鬱症状との事で、安定剤を処方される。

眠りにくい時の為にと、軽い睡眠薬も一緒に。

とうとう私も鬱になってしまったのか…

でも軽いと言われたから、きっとすぐ治るんだろうと思った。

少し複雑な心境で、クリニックを後にする。
posted by 哀原 なつき at 13:27| 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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